イタリアな日々 -月曜日-

EuroPython 2011

イタリアのお国柄

気候が良くて(6月は半袖で涼しい感じ) 、天気が良くて、食べものがおいしい。初めて来たイタリアはとっても良い国だー。みんなイタリア来ると良いよー。フィレンツェは、観光地だからか、街並みはレンガ調な建物な多く、教会とか歴史的な建物もいくつか見えて、観光客がたくさん歩いてる。日本語もちらほら耳にするので、日本人観光客も多いのかな?

旧き良き街を歩き、パスタにワインを付けて、デザートを楽しむ感じの雰囲気が楽しいです。20-21 時ぐらいまで外が明るいので、19時にイベントが終わって、外へ出掛けても日本でいう夕暮れ前ぐらいの明るさ(16時ぐらい?) 。わくわくする感じでご飯食べに行ける。

会場視察

PyCon JP の参考にもしようと、ちょっと運営的に視察。600人以上が参加しているらしい。

基調講演は 100人 x 3部屋分の広さで300人が出席できた。その後は、壁で仕切られて 200人部屋(メインセッション) と 100人(サブセッション) に分かれる形。大きな部屋を囲み、他に3つぐらいサブセッションがあり、廊下にスポンサーのブースが展示されている。PyCharm のブースにいる女の子がかわいい。

電源は、床の下から適当に取れるけれど、ネットワークは、AP こそ各部屋ごとに2個ずつあるものの、混雑しているのか、かなり不安定なのが唯一の残念なところ。接続するには、アカウントを登録して、クレジットカード入力してと、ネットワーク接続のための認証手続きがやや煩雑だと思った。

休憩時間は、45分と15分の2種類あり、休憩時に飲み物やお菓子(クッキーとか) が無料で提供されるので、みんな休憩時間になったら、そこにやってきて、わいわいがやがや話してる。飲み物やお菓子があって、手持ち無沙汰にならないせいか、活気があって雰囲気が良い。

スタッフ T シャツは、すぐにスタッフだと分かって良いな。黄色の スタッフ T シャツを来た人たちが、所々に 2, 3 人はいるので、当日スタッフは 20 - 30 人ぐらいのチームかなぁと思う。

参加者の様相

こっち (?) の大半の人は、ガタイが良いので小柄な人の方が目立つ。白人系の人たちが大半で、小柄な人や黄色系はアジア系な人かなぁ?寺田さんの友だちの Nate もすぐに私たちを見つけてくれた。(日本と比較して) 女性の参加者が多い。初日の最後のセッションは、女性のプレゼンターだったし、パッと見渡せばちらほら見かける感じ。みんなフレンドリーで、声を掛けたり、掛けられたりで、何というのか日本にはない「グローバルな」雰囲気が楽しい。

食べもの・飲みもの

晩ご飯は、ホテル近くのレストランで、パスタとピザとサラダとワインを注文してみた。一皿 8 € (1000円ぐらい) 程度。3人でお腹いっぱい食べて、65 € だったから、1人あたり 20 € (2,400円ぐらい) 程度でお腹いっぱい。パスタもピザもおいしいです。