帰島

友だちの結婚式

高校の同級生の結婚式があって出席してきた。いまでも遊ぶ地元の友だちは、自分を含めて4人しかいないのだけど、そのうちの1人が結婚した。

いろいろ事情があったようで、既に赤ちゃんも生後10ヶ月で一緒に出席しての結婚式と披露宴だった。かなりアットホームな手作り挙式で、段取りも形式的なものもなく気軽に参加してきた感じで良かった。

1つだけ失敗したことがあった。披露宴の司会者は、新婦の母親の幼なじみの息子が務めていた。おそらく大学生だと思うのだけど、慣れない司会をそれなりにがんばって務めていたとは思う。

披露宴の途中で、友だちを紹介しますみたいな切り口で私が最初に紹介された。段取りは何も聞かされていない。司会者から

今日の挙式はどうでしたか?

と問われた。私は素直に挙式に参加しての自分の感想を述べた。その後2, 3つ新郎との付き合いとかの質問のやり取りをするのかなぁとその時は思った。そしたら、すぐに次の友だちの紹介へ移った。その次の友だちへの質問は、

一言お願いします。

みたいな感じだった。当然、その友だちはお祝いの言葉を述べた。その次からは、みんな1人ずつお祝いの言葉を述べるみたいな展開になった。何か私だけ、挙式の感想を述べた感じになってしまって「おいおい、俺にもお祝いの言葉を述べさせてくれ」みたいな感じになってしまった。あー、先を読めてなくて失敗したなーって気分だ。

とても雰囲気の良い夫婦だと思えるので、末永くお幸せになってください。と、この場でお祝いの言葉を述べておこう(´・ω・`)

無職

久しぶりに会った仲の良い友だちの1人は、4月に会社を辞めて実家へ帰ってきているらしい。ちょうど私と同じような時期に、同じような形で退職していたので共感をもっていろいろ近況を話した。

淡路島で就職先を探しても介護系とホテルとかのサービス系のお仕事しかないらしい。そんなもんだろうと思っていたけど、そんなもんだよなって感じだ。もし私も実家へ帰らなければならない状況になったら、やはりネット経由で在宅勤務をやるか、神戸辺りで IT 系のお仕事をするか、淡路島で普通に働くのは無理だろうという感じがした。

ゲートボール

故祖父もよくやっていて、地元では少し名の知れたゲートボールプレイヤーだった。最近は父親も力を入れて、よくゲートボールをやってるらしい。来週は、近畿大会に出場するそうで、それに勝ち抜いたら全国大会に出れるらしい。

全国大会へ出るほど強いチームではないらしいのだけど、まぁよくやるなーって感じだ。昔、小学校の何かの行事で3世代ゲートボール大会というのがあって、故祖父、父親、私とチームで参加したことがあった。確か母親も別のチームで参加していたのだけど、うちの家系はみんなゲートボールがうまくて、何かすいすいとゲートをクリアして上がってしまうみたいな感じだった。

私も引退したらゲートボールやるのかなぁ。