面接の振り返り

転職活動

2次面接を受けてきたー。

最初に2人の面接官と話して、次にもう1人の面接官と入れ代わりでお話した。1時間半ぐらい。

今回はいつもの「武者修行」スライドを見せながら要所をスムーズに説明できた。最初の2人は技術的な内容のやり取りになったので、自分のやってきたこと、やりたいこと、考え方をそれなりに説明できたと思う。

毎回どんな業務をやりたい?と聞かれるのだけど、その業界で働いたことがないので分かりませんとばかり回答してる。テストコードの実装に興味あるぐらいは言うものの、実務的なところは全く分からないので適当には答えず、正直に分からないものは分からないと回答している。

次の面接官は技術的な質問がほとんどなかったので、おそらく技術者じゃなかったと思う。

強み/弱みのお話から、やりたくない業務ばかりになったらどうする?とかのお話になって「その会社の組織や文化にあわせてやり方を変えていくのが私から見たら普通で、職場を知らずに一概にこういうやり方が良いとは言えない。」とか、そういう普遍的な回答になってしまった。

その後もネガティブな質問が多かったからネガティブな回答が多くなってしまった。過去の自分の経験からの考えなので仕方ないかなと思う。

面接官の聞きたいことと、私の目指すプログラマーとしてのキャリアと、会社の業務としての在り方が、うまく噛み合ず、不完全燃焼だった。面接官の背景が分からなかったので、何をどのレベルで回答して良いやらよく分からなかったというのが、今回の私の反省点だ。

今回も一方はまぁまぁで、もう一方はダメダメな感じの面接になった。いまの自分の実力と合致していて、そんなもんだという気はする。