外資系トップの英語力

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移動と面接の待ち時間に読んだ。

友人が本書を紹介していて、英語学習のモチベーションになるかなと、ぱらぱらと読んだりしていたのを通しで読んでみた。

本書に出てくる人たちは外資系企業の社長ばかり。そもそも自分とはキャリアが全く違っているので、内容をそのまま鵜呑みはできないものの、心情的なところ、英語で苦労してきたこと、英語学習のコツとか、そういったところは楽しめた。

それぞれの登場人物の共通項はこんな感じだ。

  • 英語が全くできなかった
  • 留学してそこそこ話せるようになったと思ったら、ビジネスでは全く通じなかった
  • やるしかないから必死に英語を学習した

サバイバルイングリッシュでその場を凌ぎ、それから英語力を伸ばしたお話も多かったと思う。

本書を読んで、何か1つでもできそうなことないかなと探してみて、語彙力を伸ばすことに再チャレンジしようと思う (何度か挫折してる) 。「英会話ワンポイントレッスン」は日々 podcast で聞く習慣がついてきた。最近 NHK のラジオ英会話を教えてもらったので追加してみる、これは podcast では聞けないのかな？

先ずは聞き流しでも良いから習慣作り。その次にシャドーウィングできるようになると良いなぁ。

外資系トップの英語力

外資系トップの英語力