調査と勉強
アルバイト
1週間早かったー。今週の成果は、Python のツールをコミットして、プレゼンの資料作って、製品のデバッグのやり方が少し分かった感じ。
Spring フレームワーク
解決済みチケットの情報を使って、製品のアプリケーションをトレースしてみる。エントリポイントがどこで、どういう仕組みでリクエストが処理されてレスポンスが返されるかを調べてみた。その辺りを把握するには Spring フレームワークを理解しないといけないことが分かった。
そういえば、以前、言われてたのにいま思いだしよ (´・ω・`) 。
いろいろ読んでみる。
- 出張Java講座: 身体で覚えるSpring Framework — ありえるえりあ
- DI:依存性の注入とは何か? (1/3):Spring Frameworkで理解するDI(1) - @IT
- Spring Framework Reference Documentation 3.0.6
xml ファイルがたくさんあるのは DI を実現するためだったんだな。「パーフェクト Java」のリフレクションの章で出てきたから言葉は知ってた。
私の場合 Spring を理解するには DI を理解しないといけないことが分かった。こうやって前提知識が足りないことに、何か調べるごとに出てくる。
トレースしながら、コントローラーのベースコードもちょっと読んだけど、きれいに抽象化されてるなぁと思った。パラメーターがたくさんあって、抽象化されてるから、どの場所で何を知ってたら良いかを把握するのに少し時間がかかりそうな感じがした。
まずは DI のコードをちょっと書いてみて、Spring フレームワークを使ったサンプルアプリケーションを書いてみようと思う。どんどんやらなきゃいけないことから離れていくなぁ。