まだコードリーディング

アルバイト

コードを読みつつ、Java のサンプルコードも写経してみつつ、デザインパターンを調べつつな1日だった。

Spring フレームワークで DI 調査

昨日の続き。bean 定義ファイルの読み方と、bean 定義ファイルから生成されたリソースに対して、Spring の AbstractController を継承したコントローラーの handleRequest() を呼び出し、最終的に GET/POST のリクエストに対するメソッドが呼ばれる流れが少し分かってきた。

またアクションには、コントローラーとサービスによるものの2種類があると教えてもらって、インターセプターも複数あるのかな?その辺りの流れがまだよく分かっていない。これは明日の課題だ。

ほとんどの Spring フレームワークの記事の書いてあった DI コンテナが素晴らしいんだという件が、bean 定義ファイルの設定を読みながら、bean ファクトリーが適切なオブジェクトを生成してくれるのを追ってみて、Java の依存性の行き着く先はオブジェクトの生成になるんだなと実感を伴って少し理解できた。

コンテンツが先か、アプリが先か

アルバイト先のグループウェアの利用率がハンパない。いや、実際はそんな言うほど凄いわけではないのだけど、私の経験 (Notes とサイボウズと Aipo を使ってた) だと、グループウェアでやることは、社内申請系のワークフロー、全社への連絡事項の確認、スケジュール管理ぐらいだったので、そういった過去の経験から利用率が高いようにみえる。

以前、勤めていた会社でも、社内ブログを書く人もちらほらいたけど、「ちらほら」であったし、なぜか社内ブログを書く人はちょっと変わった方が多かった。

余談だけど、社内ブログというのは、上司/同僚という閉じたコミュニティの、上司/同僚という人間関係を考慮した上での情報発信というのを念頭におくから、ちょっと気後れするものがあると思う。さらにネガティブなことを普通は書かないだろう。で、そういうことを気にしない人が「ちらほら」書くので、ちょっと変わった方が多くなる傾向にあるのかなと私は思う。

ちなみに私は公けのブログがあるし、オープンな技術を扱ってるから閉じたコミュニティに情報発信するインセンティブがあまりなかったりする。

閑話休題。ドッグフードを食べる意図もあるのだけど、グループウェアの利用率が高い = コンテンツが多いから、私もポータルでちょくちょく社内ブログや新着情報を見てる。いろんな話題があると、けっこうおもしろい。

。。。

何が言いたかったか、よく分からなくなったので、また明日続きを書く。