ビハインド
アルバイト
余裕のある金曜日と思ったら意外と出戻りが多くて参った。
buildout の偉大さ
Windows は py2exe でバイナリを提供するのと、社内に buildout 分かる人が1人だけというのもあって躊躇してたのだけど、Windows/Linux の、複数の Python バージョンにおける動作を検証しようと思ったら buildout で単体テストの環境を構築しないと手間がかかって仕方ない。結局、ディレクトリ構成からごっそり見直して buildout を使えるようにした。
如何なる理由があろうと、まず buildout が動くようにすべきだと認識した。今後は迷わない。
チケット対応
昨日、初コミットして喜んでたら、要件漏れは指摘される、バグってると指摘されると、散々な reopen となった (´・ω・`)
実装期限は今日だったので、また納期を追いかける形になってしまった。
とはいえ、収穫もあって、営業サイドの担当者、開発マネージャー、開発者、テスターという登場人物の中で、
要件からシステムの仕様をまとめる
という手順が抜けていた。チケットの文章のやり取りの中で誰に何を確認すれば良かったか、つまりは、開発者としての私が営業サイドの担当者に適切な仕様をヒアリングしておけば良かっただけだった。
当たり前のお話だけど、進め方と暗黙知とチケット内のやり取りの中で私が見落としてしまったわけだ。
PyPy 勉強会
一方の耳にイヤホンで Ustream の音声を聞きながら、もう一方の耳でリアルタイムの発表を聞くと遅延があるから、言葉は分かるけど、全く内容を理解できないね。
人間の耳って左右で違うことを聞くと頭の中に入ってこないということを学習した。
あるインフラエンジニア募集
お仕事終わってから、以前、働いていた会社の元同僚とその友だちと会ってきた。
その友だちは、動画配信のハブサービスや大規模データ解析のサービスを行っている会社のマネージャーらしい。本社はイギリスで、日本におけるインフラ系のオペレーションや技術サポートをするエンジニアを探しているそうな。英語の読み書きがある程度できて、オンサイトサポートができることが条件。例えば、以下のようなオペレーションができたら、後は本人次第でスキルアップしていけば良いといった感じ。興味があったら私宛に連絡ください。
いまは小数精鋭なので、実際の業務は何でもやらなきゃいけないような働き方をするのだろうけど、そのマネージャーのお話を聞いていると、ベンチャーらしい野心と展望、さらにグローバルに業務を展開しているスケールがあっておもしろかった。
私から見たら国際的なチームで働ける (お仕事で英語を使う) ことが魅力だな。
そのマネージャーと話して、ベンチャーでグローバルにビジネスを展開しているような人はエネルギーが違うと思った。よく喋るしね。自社サービスに絶対の自信をもっていて、これからどう展開するかは自身のがんばり次第だという気概がある。
今日、イギリスから日本に帰ってきて (飛行機が9時間かかるそうだ)、明日は7時の便で熊本へ行くらしい。
ちょっと圧倒されてエネルギーをもらった。私もがんばらないとなー。