山場はない

アルバイト

期限付きチケットがなくなったのでプレッシャーはない。1週間で2つか3つ、1ヶ月で10個程度のチケット対応を目標にする。

チケット対応

既存コードを流用して対応できる簡単なもののはずが、リグレッションで既存コードが正常に動作していなかった。幸先悪いなと、別途チケット登録して、先にそのリグレッションに対する修正を行うことにした。

出足をくじかれたり、ちょっとはまったりもしたものの、結果的には2つのチケットを対応した。本当はもっと早くできたはずだけど、それでも1日で対応できたことが嬉しかった。

今週はあともう2つ、チケット対応したい!

svn プラグイン

Eclipsesvn プラグインを探していたら以下の2つを見つけた。どっちもインストールして設定しようと試みたのだけど、何かうまくできなくて、Eclipse がハングアップするようになったので、今日のところは一旦アンインストールして後日試すことにする。上司曰く subversive の方が便利らしい。

目的は既存コードがどのリビジョンで追加されたかを簡単に調べたかった。"svn annotate" で確認するのも用途によっては便利だけど、過去のリビジョンを遡ってみたいときにもっと簡単にやる方法はないかなと考えてた。また後日、時間の空いたときに調べる。

退職理由

先日、私よりも少し年配の先輩プログラマーのお話を聞いた。最近、退職してフリーになったばかり。退職理由を聞くと、会社が嫌になったわけでも、人間関係が悪化したわけでも、待遇が悪くなったからでもないらしい。

何となくそこが自分の居場所ではないように思って、タイミングが良かったから辞めたらしい。

よい年の大人が「何となく」で会社を辞めるのは一般的に非難されるんだろうけど、私も前の会社を辞めたときは人間関係や待遇に不満はなかったので少し気持ちが分かる。「何となく」違うと思ったんなら、そうなんだろうし、そういう生き方の方が自然だと思う。

自分よりも社会的に風当たりが厳しい年配の方が、同じような生き方をしてがんばってるのを見ると励みになる。私も近いうちに判断を迫られるときがくる。「何となく」こうかなぁと思っている方向を選択しようと思う。