NULL チェックしたら NULL が取得されて NULL はダメだと怒られた

アルバイト

調子が良かった次の日はこんなもんか。

チケット対応

午前中に昨日行った修正のテストで見つけたリグレッションバグを登録して原因を特定した。ちょうど4日前に行われた修正が原因だった。

チケット登録したら、修正どうしようかと相談しようと思った矢先に元の修正者が引き取っていった。いまの職場の Trac のコメント更新の速さは異常だと思う。チケット登録して、補足コメントを書こうとしたら、既にいくつかコメントが更新されて書き込めないことがままある。

お昼頃から IE9 のジャンプリスト対応を始めた。私がもっているチケットの中で最も見栄えが良さそうなものだ。動的タスクをどう作るかを調査した。

夕方になって、バグが2つ戻ってきたー (> <)

1つはエラー処理の条件漏れのミス、もう1つは既存のロジックを流用した修正なので既存のバグだと思う (まだ調べてない) 。

以前、修正したときに NULL チェックのコードがエラー出力する理由が分からなくて、別の条件判定をするようにしたのが不十分だった。

スキーマ定義のフィールドのデフォルト値が javascript により取得される。条件判定の NULL チェック時にデフォルト値が動的に解決されて NULL になり、その処理が NULL でないことを想定しているからエラーが出力される。3時間ほどデバッグして、ようやく把握した。

時間かかったけど、数日前は理解できなかったこと。そして、自分の中でモデルのフィールド値の実体がやっと繋がった。ロジックもバグの再現方法 (教えてもらったのだが) も分かったけど、今日は fix できなかった。悔しいなぁ。