辿り着いた
大学へ入学するとき、初めて自分で電車に乗って *1 滋賀県へやって来た頃を思い出した。その頃と同じように自分で飛行機に乗って外国へ来られるようになったんだなとしみじみ思った。学生の頃は恐くて海外へ行こうとすら思わなかった。
渡航
成田 -> ロサンゼルス -> サンノゼの乗り継ぎ。
アメリカは初めてだけど、海外へ行くこと自体は3度目。空港でやることや飛行機の乗り継ぎの手順も分かってきた。
そうそう初めて税関の検査官と会話したよ。何しに来た?と聞かれて "Attending conference and site-seeing" とばっちり決めた。でも、その後、仕事は何してるの?と聞かれて "freelance" って答えたらはぁ?って顔されて "programmer" って言い直した。
飛行機
- 成田 - ロサンゼルスの飛行時間が10時間5分
- 乗り換え待ちの時間が4時間ぐらい
- ロサンゼルス - サンノゼの飛行時間は1時間15分
ロサンゼルスへ着くまで長かった、狭くて首が痛くてほんと疲れた、さらに隣のお兄ちゃんが寝相悪くてうっとうしくてもっと疲れた。そこでひどい思いをしたせいか、ロサンゼルスからサンノゼの飛行はとても良かった。一番前の窓際の席で、アメリカの西海岸や大陸を見下ろせた。ずっと眺めながら、アメリカ広いなぁすげえなぁって思ってた。
チップの文化
これも初体験。何かに付けて 10-15% のチップを払うようだ。空港からホテルへのタクシーで $30 ぐらいの料金だった。$40 渡して、$5 チップだよと言ってみた。ちゃんと通じて嬉しかった o(^ ^)o
英語力
昨年6月から修行してちょっとは英語力 (ヒアリング力) がついたかなぁと思ったけど、やっぱり初めて話す人だと全然分からないや (; ;) 。とはいえ、以前よりコミュニケーションを取れるようにがんばってみるー。
プリペイド SIM
pocket wifi で使う目的。イタリアへ行ったときは pocket wifi で使いたいんだと言えば、難なく購入できて、すぐに使えた。
AT&T ショップへ行って、pocket wifi で使えるプリペイド SIM がほしいって言ったら、店員さんにそんなのないって言われた。あれー!?と思って、すぐ近くの家電店で同じように聞いてみたら、そこの AT&T ショップでプリペイド SIM を買えば良いと教えてくれた。おろろ!? pocket wifi とか言ったからダメだったのかなと思って、今度は別の店員さんを捕まえて携帯電話に差し替えるプリペイド SIM がほしいって言ってみた。そしたら、あるよってプランの説明をしてくれて、プランを選択して、携帯電話は何だと聞かれて iphone だと答えたら、スマートフォンはデータ通信量が多いからダメだと言われた。えぇ、本当にそうなの!?
諦めて次に T-Mobile のショップを見つけて、先の不安から今度は Japanese phone に差し替えるプリペイド SIM がほしいと言ってみた。今度はプランを選択して、アクティベートもしてくれて、SIM カードを手に入れた。ここで差し替えて確認しろと店員さんに言われたけど、ホテルに置いてあるから持って帰ってやるって誤摩化した。
その後、ホテルに帰って来て pocket wifi に差し替えたらここは圏外!う〜ん、大丈夫なんやろか。明日、中心街の方へ移動してまた試してみる。