テスト仕掛かり

打ち合わせして、環境構築した。

打ち合わせ

昨日作った pytest のテストのプロトタイプをもって打ち合わせしてきた。工数見積もりも5人日で同意を得た。

ざっと pytest の仕組みを説明しながら、API テストの実装において認識合わせを行った。pytest のフック処理を理解する必要があるので、やり方はいろいろあるけど、メンテのことを考えてどういったやり方が良いのかというのをお互いに共有した。先方も Python 好きだし、新しいテストのやり方を学習するのに意欲的だという意見をもらった。嬉しいな、それなら私も pytest の機能を大いに使ってテストを実装しようと思う。

打ち合わせ後に githubリポジトリに追加してもらって、テスト対象の PHP アプリケーションを clone してローカルに開発環境を構築した。私自身、お仕事で github を使うのは初めてだ。この機に github の使い方も学習するよ。

フィクスチャ生成

対象アプリが PHP 製なのでフィクスチャ生成ツールを自前で準備する必要がある。PHP アプリのフレームワークと連携するテストツールでフィクスチャを扱うこともできそうだけど、それをやると、最初から PHP のテストツールでテストも実装すれば良いって話しになってしまう。

より汎用的にフィクスチャの JSON ファイルと DB 定義を読み込んでフィクスチャをセットアップするような pytest プラグインを作るか、独立した Python ツールとして連携するか、そのどちらかで対応しようと思う。

おもしろくなってきた。