ミートアップ

お仕事

金曜日は一晩中やってた。

フィクスチャツール

いくつか調査してみたけど、基本的にモデル定義を前提としたツールが多く、目的に沿わない。結局 PyMySQL を使って自前でちょっとしたコマンドラインツールを実装した。

お仕事終わったらもうちょっと趣向を凝らして汎用的なツール化をしても良いけど、今回のような、PHP 製アプリに Python 製のテストツールを使うといった用途はあんまり必要ないかもなぁ。

初コミット

git-flow 流のブランチ運用をしている。ローカルとリモートブランチの概念を理解した。取りあえず checkout/fetch/merge/commit/push で作業に支障がないようにはなったのかな。

私は初コミットが遅い。というのは、最初の試行錯誤の中途半端なソースをコミットするのが心理的に嫌だ。動かないものをコミットするなんて考えられない。最低でも一通り機能が動いて、筋の通った設計になっていて、今後の拡張の方向性が見えるものになってから初コミットをする。

従って必然的に初コミットが遅い。工数の半分を過ぎたのにコミット (プッシュ) しないと「この人本当に大丈夫やろか」と管理側も心配するかなと思い、結局、明け方までやって、いまいちの出来のものをコミットした。

気掛かりはあるものの、一通りのメイン機能はほぼ実装したので進捗としてはまずまずだ。残された工数はあと半分、ここから大量にテストを書く。油断しなければ普通の品質のものは納品できるだろう。

ミートアップイベント

今日はお休みで2つのイベントに参加してきた。

英語トークと日本語トークを交互に繰り返すフリーディスカッションスタイルのイベント。4月1日に日本へやって来たばかりの、蘭日辞書を引きながら1つずつ質問するオランダ人の方と話したり、あとは日本人の方と普通に日本語トークしてた。

20-30人ぐらい参加していて外国人は7人ぐらいといったところかな。日本人割合が多いので外国人は人気が集中して、うまく席取りしないと話すチャンスが得られないね。

あと、たまたま昔お世話になった知人のエンジニアにも会った。奥さんとお子さんも一緒に連れていて微笑ましかった。

参加費は、1回限りの参加なら300円、この先1年間参加するなら1,000円ということで、そんなにレベルが高くなく、私にとっては居心地が良かったので1,000円払ってきた。第1と第3土曜に毎月このイベントを開くようだ。

これは居酒屋での、やはりフリーディスカッションスタイルのイベント。参加者は20人前後かな。その前のイベントで会った外国人の方も2-3人いた。

4人席に着いたもののみんな日本人だった。とはいえ、ドイツに2年語学留学してきたばかりのエンジニア、外資のローファームで働く秘書、英語の先生と、他の3人は流暢に会話していた。私は話しの内容に半分ぐらい付いて行ける程度で、たまに質問したりしながら、会話の流れには付いていけなかった。

どちらのイベントでも私が一番英語力が低くて、みんな凄いなぁと感心してきた。こういうところで実践力を磨くのが良さそうだ。