ワークフロー作り
お仕事
ドキュメントワークフロー
昨日作成した資料を社内でレビューを兼ねてデモした。
ビジネス層の方へのプレゼンだったので、
ドキュメント管理に、バージョン管理システムを使う理由を説明しないといけないよ。
と指摘されて初めて気付いた。Sphinx/ReST のテキスト故に、バージョン管理システムを使って差分管理ができる。そのメリットを活かせるからの、ドキュメントワークフローであり、翻訳ワークフローでもある。
OSS のコミュニティでは当たり前のプラクティスが、エンタープライズ分野の、ビジネス層の方にとっては、馴染みがないのはその通りで、私が全くその配慮を欠いていた。
まだまだアルファレベルだけど、どんどん更新していく。
先方へも昨日の資料とあわせて読むと良いよと一報は入れておいた。
休暇と課外レッスン
恐る恐る社長に聞いてみた。
- 6/8 は休暇がほしい
- 毎週金曜日は 10:30-12:30 に英会話レッスンへ行きたい
快く OK もらった、それ以外の部分でちゃんとがんばるからね o(^ ^)o
CFT cafe #3 - connpass
オフィスの会議室で開催された。
EMR プロジェクトでチームを組む方が enStratus のデモを行った。主には enStratus の設定についてのお話だった。
enStratus は、マルチクラウドのガバナンスツールと呼ぶのかな、複数ベンダのクラウドを統一ポリシーで管理するようなもの。いかにも Java っぽいエンタープライズ分野のアプリだ。よく出来てるね。
クラウドのサーバーノードを立ち上げたときに、「サーバーイメージ」というものでアプリケーションのデプロイもできると聞いて詳細に質問してみた。zip/tgz といった圧縮ファイルを展開して、中にある設定ファイル、テンプレート、シェルスクリプトを駆使してデプロイしているようだ。
なるほど。chef が流行るわけだと納得感があった。