狙いは良かったけど、結果は悪かった

お仕事

開発リーダー休んでた。たぶんオーナーの対応に怒ってふてくされたんじゃないかと思う。

Citrix NetScaler の資格試験

落ちたー (> <)

62% が合格点、結果は 55% だった。

各セクション毎の得点 (試験全体の出題割合) を示す *1 。出題数は全58問。

  • ネットワークの配置とアーキテクチャの計画: 53% (22.4% ≒ 13問)
  • 初期設定とインストール: 71% (24.1% ≒ 14問)
  • NetScaler の管理と保護: 50% (27.6% ≒ 16問)
  • 監査と監視: 33% (10.4% ≒ 6問)
  • 高可用性の設定: 75% (6.9% ≒ 4問)
  • 基本的なトラブルシューティング: 40% (8.6% ≒ 5問)

58 * 0.62 ≒ 36 , 58 * 0.55 ≒ 32

つまり、36問正解すれば合格なので4問届かず。

試験前の学習では、出題割合の多い上位3セクション + 高可用性の設定に絞って学習していた。「高可用性の設定」の得点が高いのは、出題範囲も狭いことから学習が容易と考え、重点的に学習していた。一見「監査と監視」が悪いように見えるが、広範囲な割に出題数が少ないから重視していなかったし、がんばったところで得られる得点数も知れている。

次回は木曜日に受験するが、以下の3セクションで得点を取る。逆に言えば、この得点が取れなかったのが今回の試験の失敗。

  • ネットワークの配置とアーキテクチャの計画: 2問
  • NetScaler の管理と保護: 2問
  • 高可用性の設定: 1問

狙いは悪くなかったので実力がなかった(´・ω・`)

正解/不正解が分からないから、下手すると今回より悪くなる可能性はあるが、一度落ちたことで落ちることそのものへの不安はなくなった。挑戦あるのみ。

開発プロジェクト

開発を再開した。

kotti のリポジトリから最新ソースを持ってきて、ここ1ヶ月の差分を読んでた。

また email の重複チェックのバリデーション処理がない不具合を発見した。少し調べて、単純に colander.SchemaNode の validator を追加するだけではないというのが分かった。待ってろよ、燃えてきた (^ ^;;

もう1つ、新たに fanstatic という静的リソース管理ツールが依存関係に追加されていた。これ凄く良さそう。

jquery/jqueryui とか、そういった静的リソースを、別途 Python パッケージとして提供していて、通常の Python パッケージのパスから置き場所を特定してくれるから、WAF の設定ファイルに静的リソースの場所を書かなくて良い。つまり、jquery のようなライブラリを自分でダウンロードしてきて展開しなくても良い。明日、もっと詳しく使い方を調べる。