点数アップの期待
2ヶ月おきの TOEIC 試験へ行ってきた。
TOEIC 試験
3回目なので慣れも出てきて、リスニング・リーディング共にこれまでで最も手応えがあったように思う。実際に点数が上がるかどうかはまた別問題だけど、
- 継続していること
- 結果を数字で評価すること
- 試験を通して弱点を見つけること
などが、いまの自分にとっては重要なことだ。そうしていれば、3年後ぐらいに確かな成果が返ってくるように思う。
毎回、テストの所感をあえて日記に書いているのは、そのときの学習状況や手応えがその次の学習計画や実際の点数にどう関連してくるのかを把握するためだ。
リスニング
中盤ぐらいからは解答の選択肢を見ながら英文を聞く余裕ができてきた。もちろん得意・不得意があって、全体像が分かるパラグラフもあれば、全く分からないのもある。以前よりも聞くことと解答するための考えを整理するための時間の余裕が持てるようになったのを実感できたのが良かったと思う。
リーディング
88 問への回答ができた。過去の経緯としては 78 -> 85 -> 88 と増えつつある。着実に問題文の読む速さや回答する速さが上がってきている。この次は頭の中で日本語に翻訳せずに把握する練習もしていきたい。
メールや広告、ビジネス的なやり取りは内容を推測できるけど、文化や芸術に関する内容はあまり意図を掴めない。読み慣れない文章は難しいという感じだ。序盤の穴埋め問題も語彙が増えれば、悩む時間が減るだろうなというのも分かってきた。
展望
1ヶ月前に始めた語彙を増やす練習 は、今回のテストにおいて良い結果をもたらすと思う。語彙学習の習慣作りはまだまだ途上中だけど、次の2ヶ月も語彙を中心に学習を進めていこうと思う。